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さいたま市の葬儀事情とは

さいたま市内や近郊のエリアには葬儀式場を併設した公営の火葬場があります。公営斎場の多くは祭壇が無料で利用でき、これを利用すれば葬儀費用を抑えることができます。とはいえ、民間の斎場に比べると設備面やきめ細かさには欠けるため、民間の斎場を利用し、火葬のみ公営斎場で行うケースも少なくありません。

葬儀のスタイルは、家族葬が主流となっています。某葬儀社の調査によると8割が家族葬を選んでいるそうです。家族葬が増えた背景は、経済的な理由というよりも親戚や近所付き合いが希薄になっていることや高齢の方の場合は交友がほとんど無くなっていることが挙げられます。

さいたま市の葬儀の風習

一般葬の場合は東京都内と同様、参列者の多くは通夜に訪れるため、通夜振る舞いの料理を出します。

前火葬・後火葬

火葬は、葬儀と告別式を済ませた後に火葬をする「後火葬」が主流ですが、埼玉の一部では通夜の翌朝、葬儀と告別式の前に火葬をする「前火葬」の地域もあります。
火葬場が少ないエリアは、友引き明けの午前中は特に予約が埋まりやすく、受け入れてもらえないケースもあるようです。

火葬場からの帰路は、往路とは違う道を使うという習俗もあります。これは死霊が追いかけてきても迷って道が分からないようにするためです。最近は気にする人は少なくなりましたが、同乗者で気にする人がいる場合は配慮しましょう。

その他の風習

埼玉県の北部になると参列者が金剛杖を持ったり、三角の布を巻いたりする風習や出棺のときに故人が愛用していた茶碗を割る「茶碗割り」などのしきたりが残っていますが、現在のさいたま市ではこのような風習は見られません。

さいたま市は東京に近いため、どちらかと言うと埼玉北部の風習よりも都内の風習寄りだと言えます。とはいえ、限られた地域では風習が残っているケースもありますので、地元の葬儀社の方に地域性や風習を確認しておくことをおすすめします。